ソニーワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

いっちーの”世界成福”ブログ
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【迷ったらソニーで間違いありません!】ソニー製ワイヤレス
ノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)のレビューです。



ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン

こんにちは、いっちーです。
本日は購入したばかりのソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
レビューです。ノイズキャンセリングイヤホンやワイヤレスイヤホンを探している方は
是非、御参考ください。





1. ~購入経緯~

以前、Bose ノイズキャンセリングイヤホン QuietComfort20を所有していたのですが、
音楽プレイヤーとイヤホンジャックで接続するタイプで、バッテリーモジュールが
そこそこの大きさがある為、携帯性が良くなかったです。3年程使用した時にコードが
ヘタッてしまった事もあり、長い間使用しておりませんでした。

その後、"akiki"というブランドのBluetoothで接続出来るワイヤレスイヤホンを購入し、
音質、携帯性、バッテリーの持ち等、それなりに満足していたのですが、ワイヤレスイヤホンの
利便性と、以前使用していたBoseのノイズキャンセリング機能の両方を兼ね備えているものが
無いかと探していたところ、今回購入したソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
がネット上で目に留まり、購入しました。


2. ~外観・内装~

先ずは箱の外観をアップしていきます。表面はこんな感じ。
業界最高クラス ノイズキャンセリング性能が目を引きます。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



表面はこんな感じ。バッテリーの持ちが良く、10分の充電で約90分再生可能です。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



底面はこんな感じ。記載されている通り充電するには別にUSB電源アダプターが必要です。
(ケーブルは内蔵されています)

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



箱を開けるとこんな感じです。英語と日本語とスペイン語(?)で表記されています。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



冊子をめくると本体登場♪

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



イヤホンを充電器に挿してみました。充電器中央部が赤く点灯してますので充電されています。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



箱の中の本体下はこんな感じ。アプリダウンロード指示と電源の入れ方が記載されています。
透明の窓から見えるのは異なるサイズのイヤーピースです。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



イヤーピースの下にUSB-Type Cケーブルがあります。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



ノイズキャンセリングイヤホン本体には標準サイズのイヤーピースが付いているのですが、
私には若干、大きく歩いている時に落ちそうになったので一番小さいイヤーピースに変更。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



高品質シリコン耐衝撃ケースも購入しました。使っていると落とす可能性も
ゼロではありませんので。触った感じは滑らかなゴムの様な感じ。

WF-1000XM3 ケース



取り付けた感じです。
本体蓋は本来、銅色をしてるのですがケースを付けると真っ黒に成ります。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン



3. ~実際の使用感~

主に通勤時や家で映画やYoutubeを視聴する際に使用しています。
下記に良い点と気になった点を纏めました。

良い点
  • ノイズキャンセリングの性能は文句無し!
  • 2時間以上の映画を観ても余裕のバッテリー持ち!
  • 所有欲を満たす洗練されたデザイン!
気になった点
  • 地下鉄等の駅構内での頻繁な音飛び。。。(´;ω;`)ウゥゥ
  • ちょっと高いかな。。。(コスパが悪い?)(´;ω;`)ウゥゥ

先ずは良い点。ノイズキャンセリングの性能については素晴らしいの一言なのですが、
注意点もありまして、イヤーピースについては自分の耳穴に合うサイズのものを取り付けて下さい。
私も当初、標準サイズのものを使用していたのですが、歩いている時に何回か落ちそうになり、
ヒヤヒヤした事がありましたのでそれ以降、小さいサイズのものに変えました。
サイズが合わないと、せっかくのノイズキャンセリング機能の恩恵が低下してしまいます。

バッテリー持ちについても、買ったばかりなので当然かと思いますが、全く問題ありません。
2時間音楽を聴き続ける事は無いのですが、夜中に映画を観る時にスピーカーではなく、
このノイズキャンセリングイヤホンを使うのですが、音質も良く外に音が漏れる事も無いので
かなり重宝してます。デザインについては私は気に入っていますが、これは人それぞれですね。

逆に気になった点で記載させて頂きました通り、地下鉄等の駅構内での頻繁な音飛び
凄く気になります。よって、必ずしもこのソニーワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを
お勧め出来るかというと、微妙~が正直な感想です。

又、コスパについても、"良い"とは言えないかもしれません。。。
ノイズキャンセリングイヤホンは色々なメーカーのものがありますので、SONYというブランドに
愛着や信頼が無ければあまり聞きなれないメーカーのものも十分、選択肢に入ると思います。



4. ~値段と他製品との比較~

ノイズキャンセリングと言えばBose(ボーズ)ですよね。
後はお洒落なデザインと言えばApple、それとAmazon内で
評価の高かったEarFunというブランドのものを纏めてみました。

BoseとAppleは高いですね。。。3万円超えです。
それに比べてEarFunは安くてレビューの星数も多いですね。(真に受けるのは危険ですが。)

ブランド 画像 連続再生時間 価格(Amazon)
Bose QuietComfort Earbuds 最大6時間 31,450円
Apple AirPods Pro 最大4.5時間 30,580円
EarFun Air Pro 最大32時間 8,299円

凄くざっくりとした比較表なんですが、御参考頂ければ幸いです。


5. ~まとめ~

ノイズキャンセリングイヤホン購入を考えた時、ネットで色々なサイトを調べて
本当に迷いました。決め手は、自分が使用しているスマホがSONY Xperiaだったので、
同じSONYのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを購入しようと決めました。

ネットのレビューをみると音飛びの事で一部、かなり辛辣な評価をされている方も
おられますが、決して悪い製品ではありませんので、他社製品と比べてみて納得されたら
御購入されたら良いと思います。

という事で、本日は最後まで”【迷ったらソニーで間違いありません!】
ソニー製ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)のレビューです。”

御覧頂き、誠に有難う御座いました。次回も何卒宜しく御願い申し上げます。