【リモート会議やスマホでのハンズフリー通話にお勧めイヤホン】
ソニー製カナル型リモコン・マイク付きイヤホン(MDR-EX450AP)のレビューです♪
こんにちは、いっちーです。
本日は購入したばかりのソニー製カナル型リモコン・マイク付き
イヤホン(MDR-EX450AP)のレビューです。結論から先に申し上げますと、
リモート会議やスマホでのハンズフリー通話に
必須の軽量・高品質イヤホン!
です。それではレビューしていきます。
1. ～購入経緯～
コロナ禍で在宅勤務やリモート会議が当たり前になり、マイク付きイヤホンを使う機会が
増えましたが、以前使用していたマイク付きイヤホンを紛失してしまったので新しいものを
購入する必要がありました。スマホはソニーXperiaを使用している事もあり、同じソニーの
マイク付きイヤホンを探していたところMDR-EX450APを発見！
値段も1万円以下で高級感があり軽量だったので、速攻でポチっちゃいました。
2. ～外観～
化粧箱はこんな感じです。アルミニウムハウジング採用という文言が目立ちます。
軽量で制震性に優れているとの事。確かに軽いです。
裏面です。製品の特長についての記載があります。
側面➀です。
- 12mmドライバーユニット
- コード長1.2m Y型コードタイプ
- からみにくいセレーションコード
- コードの長さを調整できるアジャスター付属
- 4サイズイヤーピース付属(SS,S,M,L各2)
- キャリングポーチ付属
と記載があります。個人的にはキャリングポーチが着いているのが嬉しいです。
前に使用していたマイク付きイヤホンはビジネスバッグから落としてしまったので
裸のままバッグにしまいたくなかったので助かります。
側面➁です。金メッキL型4極ミニプラグ iPod/iPhone/iPadとの
記載がある以外、特に無いです。
イヤホン本体と付属品収納部です。
保証書、キャリングポーチ、イヤホン本体です。
4サイズイヤーピースとコード長調整ができるアジャスターです。
アジャスターにイヤホン本体を取り付けてみました。長さ調整は、イヤホン本体のコードを
アジャスターに絡ませるだけで簡単！
3. ～取扱説明書～
取扱説明書です。写真をアップしていきます。
本機を装着する、リモコン/マイクを使う
本体の装着方法、リモコン/マイクの使い方です。
マルチファンクションボタンの使用方法が記載されています。
イヤーピースを交換する
イヤーピースの交換方法が記載されています。耳に合わないサイズのイヤーピースを装着すると音漏れや抜けが発生してしまうのでしっくりくるものを使いたいです。
主な仕様
ヘッドホン部形式、ドライバーユニット、質量等の記載があります。
取り扱い上のご注意、安全に関するお知らせ
普通に使っていれば特に問題無いです。丁寧に扱うのが一番です。一点、イヤーピース(EP-EX11)は消耗品との事で劣化や破損した場合は
別売りのイヤーピースを購入する事を勧めています。
警告、注意
自動車、バイク、自転車の運転中の使用は事故に繋がります。特にバイクと自転車ですよね。自動車を運転している時はイヤホンで音楽を聴きませんよね。
保証書とアフターサービス
保証期間は購入から1年間です。何かあったらソニーの相談窓口に電話すればOKです。
製品登録のおすすめ
ソニーのお客様サポート登録について書かれています。
保証書
保証書は自分で記載する必要があります。
無理な使い方をしなければ、初期不良以外で1年以内に壊れる事は無いかな。
4. ～実際の使用感と良い点・気になった点～
ソニー製カナル型リモコン・マイク付きイヤホン(MDR-EX450AP)の良い点と
気になった点は下記の通りです。
- 1. 軽い！
- 2. セレーションコードで絡みにくい！
- 3. 通話品質に問題無し！
- 1. 特に無し！
良い点の1. 軽いは字の通りです。持ち運ぶものなので軽いに越した事はありません。
2.セレーションコードで絡みにくい！については、表現が難しいのですが
今迄のコードより
しっかりしている！
”もうちょっとマシな表現はないのか？”と怒られそうなのでソニーのウェブサイトから引用。
コード表面の細かい溝によりからみの原因である摩擦を低減。コードスライダーとの併用で効果的にからみを防ぐので、リスニング時や持ち歩きも快適です。
出典：ソニー公式サイト:MDR-EX450
改めてよーく見ると確かに細かい溝みたいのがあり、折り曲げた時に変な癖が付かないです。
実際に手に取ってみるのが一番なんですが・・・
3. 通話品質に問題無し！については自分だけでは確認しようが無いのでスマホで
妻に電話してみたら、”問題無く聞こえる”との事でした。
”聞こえるのが当たり前だろ！”とお叱りを受けるかもしれないのですが、以前使用していた
マイク付きイヤホンはちょくちょく上司から”聞こえない”との指摘を受けていたので
通話品質は本当に重要です。
気になった点は”特に無し！”です。ハイレゾで良い音を楽しみたいという人には
少々物足りないかもしれませんがリモート会議での使用には全く支障ありません。
5. ～値段と他製品との比較～
マイク付きイヤホンをリモート会議で使用する際に通話品質が悪いと
業務に支障をきたしてしまうのである程度御値段がするものを紹介させて頂きます。
| ブランド | 品番 | 画像 | 価格(楽天) |
|---|---|---|---|
| ソニー | MDR-XB75AP |  |
19,948円 |
| SHURE | AONIC 215 |  |
15,400円 |
| FINAL | FI-E3DSSC |  |
4,290円 |
ソニーのMDR-XB75APは私が使用しているMDR-EX450の上位モデルで
音質(特に重低音)がアップ。兎に角、音に拘りたい方にはお勧めです。
SHUREのAONIC 215はアメリカの有名音響メーカーの製品だけあって音質の良さと
マイクの感度の良さは定評があります。
FINALのFI-E3DSSCは安さを求めている方にお勧めです。
以上、御参考頂ければ幸いです。
6. ～まとめ～
今回購入したソニー製カナル型リモコン・マイク付きイヤホン(MDR-EX450AP)はAmazonや楽天で
8,500円程で、購入出来るカナル型リモコン・マイク付きイヤホンです。前述の通りマイク付き
イヤホンの価格と性能は比例し、ピンキリですので御予算と用途を考えて購入する事を
お勧めします。私が今回購入したMDR-EX450APは頗る快適に使用出来ておりますので、
お勧め出来る一品！
と断言させて頂きます。
今回御紹介させて頂きましたソニー製カナル型リモコン・マイク付きイヤホン(MDR-EX450AP)の
商品リンクを添付させて頂きました。
という事で、本日は最後まで”【リモート会議やスマホでのハンズフリー通話にお勧めイヤホン】
ソニー製カナル型リモコン・マイク付きイヤホン(MDR-EX450AP)のレビューです♪”を
御覧頂き、誠に有難う御座いました。次回も何卒宜しく御願い申し上げます。